消防設備等の適正な維持管理について
計画的な設備のリニューアルをお勧めしております
消防用設備を構成する機器には、 多くの電子部品や金属部品が使われており、 経年による劣化は避けることが出来ません。 そのため、思わぬ動作不良や突発的な故障が発生し、 想定外の出費が発生する可能性がございます。
万が一の事態に備え、適正な維持管理を行うために、 長期的な修繕計画をお勧めしております。
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各機器には、工業会よりおおよその交換目安が設定されています。
※代表的な機器の例
機器名称 | おおよその交換目安 |
消火栓ポンプ | 18~20年 |
消火栓ポンプ制御盤 | 18~20年 |
移動式粉末消火設備 | 16~20年 |
火災受信機 | 15~20年 |
熱式感知器 | 10~15年 |
煙式感知器 | 10年 |
誘導灯本体 | 8~10年 |
誘導灯内蔵蓄電池 | 4~6年 |
※引用元(お名前をクリック下さい)